非稼働時間とそれが無駄な時間だったかの検証

きょうもあまりやるべき事、やりたい事を進められなかった時間があった。それが無駄な時間だったか、避けられない時間だったか考えたい。

本を読みきるつもりだったのだけれど動画を見ながら音楽を聴きながら読んでしまったので終わるのに5時間40分かかっている。

実質必要なのは2時間くらいのはずだ。最後の2時間くらい集中していたから。ということは3時間40分くらいは「動き始める」ための時間と位置づける事が出来る。この時間は必要な時間だったのだろうか？

わからない。が、かつての自分に比べればマシにはなっただろう。1、2ヶ月かかってもやり始められないことも多々あったのだから。

この「かかり始めの時間」を無くす、少なくする事が自分のやりたい事を達成していく鍵である。簿記の資格は取りたいのだから。

この時間で毎日のルーティンワークをこなす、読みたい本を読む、勉強をする。それによって疲れてしまう事もあるかもしれないが、それすらもやってみないとわからない。