生存疾走更新

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自意識を変えるものは身の回りにいくらでもあるのかも

デジタルカメラのデータをSDカードからハードディスクに移そうとした時の話です。

移動ついでに画像・動画を見てみました。

動画で自分が会話している様子を見ると、なんだか酷い。

お前もう少し愛想良くしろよ、と思います。

会話のやり取りはへたくそ。

はきはきとしない発音。

感情の感じられない声。

とても好感のもてる人物ではない。

ひと目会って、この人が信用できるかと聞かれれば、とてもそうは思えない。

私自身がそう思う。

こういうの見てしまうとね、さすがに自分の見つめ方も変わります。

見た目を良くしようとか。

背筋伸ばして歩こうとか。

自分が世界をどう見るかだけでなく、周囲から自分がどう見られているかを意識してしまう。

客観的に見えてしまう。

この事実を知る前の私なら、周囲の目線など無視して独自の道を進んでいたでしょう。

が、「知って」しまえばもう無視は出来ない。

自分の体格や所作を見れば、振る舞い...考えざるを得ません。

おそらく私も多くの人と関わって生きていくことになります。

他者と関わっていくなら、他者からみた私がどういう人物なのか知ることは双方に有益になるでしょう。

 

ひとつの事実を知るだけで、意識などあっという間に変わってしまいます。

何度かそういう体験をしてきたから、ひとつの場所に管理されてひとつの事をやる仕事をするのが嫌だ、という自分の潜在意識みたいなものも見えてきました。

知れば知るだけより違う私になっていくのでしょう。

それを加速させるのがいまやるべきことなのかもしれません。