モノを多く抱えると窮屈になる、ということは親から教わった
いろいろ押し付けられて大変です。
いろいろな場所の片付けをやらされ、
布団の選択とそれの乾燥をやらされ、
挙句部屋干ししたいから3日ほど部屋を空けてくれと言われる始末。
一体なんなんだろう。
別に相手の仕事を自分がやるのはいいのです。
一人で何でもかんでもやるのは大変です。それはわかるのです。
しかし、整理するものが多過ぎて、時間を食われているのは明らかです。
どんな物だって、基本、所有すれば管理する必要が出てきます。
車は車検をし、
エアコンはフィルター清掃
床は毎日掃除
スマホは充電
冷蔵庫の中を拭き
服は洗濯
花に水をやり
体は毎日洗う。
どれか一つでも無くなれば、その分自由が増します。
モノに支配されない人生でありたいものです。
わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります<わたしのウチには、なんにもない。> (ホビー書籍部)
- 作者: ゆるりまい
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2014/03/31
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (2件) を見る