話しかけられるリスク ー リスクかチャンスか?
一人で考え事をしていたいときに話しかけられるのは好きではありませんでした。
なんというか、暴力的じゃないですか。
話しかけられたら、応えなきゃいけない。(電話にもそういうところはあります)
どうしてもその人と話したくない時というのはあります。
でも話さなくちゃならない。
短時間で済む時もあれば、長時間になることもある。
挙げ句の果てに仕事が増えることもある。ってかそんなんばかり。
なので、話しかけられるのはリスクなのだと思っていました。
しかし、どうもそうと言ってられないみたいです。
んー、成長の機会がないんですよね。
人からなるべく不意に話しかけられない環境を作ることにそこそこ成功してきたとは思うのです。
そうなると、自分の思い描く範囲内で物事が完結してしまう。
予定外のことも、想像を超えることも起こらない。
新たなことが起こるチャンス、違う自分に出会うチャンスをどんどん逃していきます。
それに、得られるはずの仕事を失う可能性だって出てきます。
今まで一体何をやってきたのでしょうか?
とにかく、コミュニケーションや、余計な仕事を避けずにやってみましょう。
やってから、あれは無駄だったというのはいいと思います。
経験を積まなきゃいけない時なのですから。