オフラインの人間関係
今日もブログを書く時間がやってまいりました。
今日あった出来事、行動成果を書くべきなのですが、
書くことが何もありません。
昨日に続いて2度目です。
いや累計なら何百日分あります。
夜更かしして少しリズムが狂って
やめよう。こういう話はいい。
最近気になることで、オフラインの人間関係について考えて見ようかなと思います。
ネットが発達してオンライン上でコミュニケーションが取れるようにはなりました。
しかし、それもこれもオフライン、リアルでの関係あってこそなのではないかと思っています。
ネット上で主流な意見なるものがあって、それが世間の常識なのかと思っていて周りの人間に聞いてみたらそうでなかったことは幾らでもあります。
ネット以前からそうですね。
本に書いてあることを鵜呑みにしてその通り行動していたら大変な目にあった経験は結構あります。
現在進行形です。
ネット時代であろうが、そうでなかろうが、周りのオフラインの人々どんな考えを持っていて、どんな習慣を持っているか知ることが、より世界や世間を知るに必要です。
そもそも誰がいるのかを含めて。
とはいえ、純粋な知的好奇心を満たすのに、本やインターネットが便利なのは事実です。
普通に人と話していてもなかなか内容のある話が出来ずにがっかりすることがあると、本や創作物の世界に逃げ込んでしまいます。
そうなるとますますネット等にのめり込んでいくと...
けれどもそれじゃあ自分の中に中身が詰まってこない。
何でネタや情報を仕込むかというと、それはやはりオフラインなんですね。
現実に人と接触するところから刺激反応が始まっていきます。
やべーな。今んとこ家族としかないぞ。
ここのとこ大切にすべきだろうか。
狭い範囲にこだわるのはよくないですが、家族や共同体を持たないむき出しの個人がどこまで世界で活躍できるんだと疑問に思います。
個人の尊重は大事です。
家族や地域や組織の一員としてより、まず個人であるべきだと私は考えています。
個をないがしろにして全体や集団を優先することは好きではありません。
しかし、繋がっていない個人は、それはそれで問題。
なんらかの繋がりの中にいるから個人が強く在れる。
それもまた事実です。
なので、オフライン大事にしようという話になるのですが、どこまでやっていけるのかなあ。
あいも変わらずまとまりのないブログです。
しばらくとにかく量を書くことを続けていきます。