生存疾走更新

お金持ちになることを目標に 仕事に進行中。不定期更新中。

現実に向き合うことー今年の纏めー

ブログタイトルの改題をご報告申し上げます。

 

2度目の改題です。

 

y-synchro.hatenablog.com

 

 

さて、今年の纏めは「現実に向き合う」です。

 

現実から逃げようと思えば幾らでも逃げられます。

仕事にせよ、用事にせよ、何にせよ。

 

 

些細な「現実に向き合う」を書いてみます。

 

郵便物を受け取りました。受け取った郵便物は家電量販店のセール封筒。

特段興味ない私はそれを床に放ります。

数時間経って封筒の存在に気がつきます。あ、これ捨てなきゃ。

しかし、私は捨てません。

翌日も捨てません。

翌々日も捨てません。

1週間後も...

1ヶ月後も...

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

 

こうして私の部屋の床には封筒が置いたままです。

(正確には封筒ではありませんが、話を分かりやすくする為に封筒を使いました)

物ってものは放っておくと動きません。人間関係も動かないことあります。

こちらが手に取って捨てるという現実行動を起こさない限り何も変わらないのです。

 

小さな話ですが、これも「現実」です。

封筒が置いてあるという事実から目を背けることは全く可能です。

脳の中に入ってこないようにすることが出来ます。

 

重要なことも脳内から追い出すことが出来ます。

要するにサボればいいのだから簡単です。

しかしそれに追われて続けていればーー

 

さらに現実から逃げるか、向きあうか、です。

 

さらに逃げ続ければ相当現実感のない人間が出来上がるでしょう。

 

気づいて向き合えれば新たな一歩を踏み出せます。(今現在その一歩を歩んでいると信じています)

 

今年1年好き勝手に生きて、「現実」とは何ぞやと疑問を持ち続けて来ました。

それに対する私なりの答えはこのブログに書きました。

しかし、本当に現実を正しく認識する日など来ません。

気付きが足りなさ過ぎです。

その気付きはアウトプットをすることで増やしていきたいです。

書くこと・吐き出すことで新たな自分になったように。

 

 

 

言葉の使い方が合っているかどうか分かりませんが、(自身の)本質と(身の周りの)現実は違います。

やりたいことがある、好きなことがあるのであれば、そのやりたいことをやるのがその人にとって本質的な生き方になります。

それと実際に食べていけるかは常時関係があるわけではありません。

誰しもが最も自らの実力を発揮できる舞台で活躍すべきです。それは疑いない。

ですが、そこを目指す時に生計を保つリソースを確保できなくなることは多々あります。

自分が活き活きした暮らしをすることと不安要素の少ない暮らしは、必ずしもリンクしません。

リンクさせている人も居ます。そんな人を私は強く尊敬します。が、力のない状態では本質的な生き方をして不安の少ない生活を送るのは難しいものがあります。

 

現実の安定だけを求めるのもまた違います。

ただ生きてるだけでも凄いことです。それは肯定します。生活のために働く人も尊敬します。

しかし命はその為だけに使うものでしょうか?

自分のやりたいこと。為すべきこと。人の為に何かすること。

自分自身を最も活かせる場所で働きたいと考えるのは人として普通です。

 

夢だけでも現実だけでも駄目。そのバランスを取った生き方が私の目指すところです。

(と言いつつ数ヶ月経ったら意見変わりそう。それはそれで楽しみですが)

 

 

 

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