人の繋がりを考えてみる。
経験がないなりに人同士の繋がりを考えてみた内容です。
だいたい、人は繋がりを持っています。
家族、友達、仕事仲間、取引先、知り合い......
一人の人を通じて、そこから別の人との繋がりを見ることができます。
その繋がりがその人を支えている。
人間一人の背後に、その人間を支えている、あるいは支えていた人達がいるわけです。
私には、それがない。
いや、全くないというわけではありませんが、何かあったときに頼りになるとか、相談が出来る関係があるかと聞かれた時にいると答えられる相手がいないのです。
落ち着いて考えれば、これはヤバイ。
個人で仕事をするようになるとこの事実が深刻に自分に迫ってきます。
仕事を紹介してもらえる相手、紹介できる相手、力を貸してもらえる関係。
その関係で仕事が回ってく事実に直接ぶち当たります。
単に仕事の面だけでなく、友人関係的なものも迫ってきます。
多くの人ってそれを持っている。
強弱はあれど。
それのあるなしが人の深みに関与している......
んなことは昔からずっとわかってはいたんです。
しかしそのネットワークを育てる機会はなかなか無かった。
自分で潰して来たとも言えますが。
まず家族がね...うまくいってない。
全員揃って御飯食べるとか、会話が大事だとか、いろいろ言われてたことの大事さを噛み締めています。
ここはなんとかすべきでしょう。
人を動かす、働かせるのってタダじゃないですよ。家族友人であっても。
やはり関係性がないと動いてくれませんし、私も動きたくないのです。
誰だって抱えている仕事がありながら他者の用事をこなすなら、その人の為になりたい、やりたいといった気持ちがあったほうが行動に移しやすいことは事実だと思います。
その気持ちがないことは我々にとって大きなマイナスになっているのではないでしょうか。
.........一体どうすればいいのか?
ある程度の結論は出ています。
昨年最後に書いた記事です。
書くこと、読むこと、現実に向き合うこと。
これを一つずつやっていくしかないでしょう。
新年あまり出来てません。
今書いているこの手も進みが遅いのです。
毎日毎時間を充実させていないことがダイレクトにブログに影響しています。
なかなか、辛い時です。
新年になってこう辛くなるとは思ってなかった...
ま、2015年のツケが回ってきたわけですが.
今は考えるとか書くより、実際に行動する時です。
社会とか大衆について考えて来たこれまででしたが、それが段々意味を持たなくなってきた時代を感じます。
大衆とか世間一般などは相手にせず、自分の身の周りにある関係だけで生きていこうとする人々が増えていること。
それはどういう社会になるんでしょうね?
よりパーソナルなものが増えていくのか?
ニュースですら関心を持たなくなるのか?
ネットの世界で「みんな」が見ているものってあるんですかね?
問い自体が無意味かもしれません。
みんながみんなテレビを見ているわけでも、ネットに接続しているわけでもありません。
そうである人もない人もいる。
ただ、オフラインの繋がりがないのは問題でしょう。
大抵の人は、誰かと"繋がって"いる。
なんらかの繋がりを持っている。
繋がり持ってるものなんですよね......
むき出しでいるなんて私くらいでしょうか。本当に。(いや、いるとは思いますが、そういう人とは接触が発生しない)
......うん、全然わかんない文章だ。
すいません。文章能力がものすごい落ちております。
これが現在の実力です。
必ず復活します。