本の自炊の時代も終わりか......
戯言です。
iPadが出た2010年に紙の本を裁断してスキャンしてデータにして取り込む自炊がWeb上で取り上げられていました。
う〜ん。どれもこれも懐かしい。
はてなブックマークの"自炊"からリンクできる記事を貼りました。
またしても数点のサイトは消えていました。時間の流れってやつですね。
生き残っているサイトはえらい。
私もiPadを購入したことに乗っかって自炊セット買いましたよ。
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確かに活躍してくれました。
嵩張らずにデータを持ち運びできるのはなかなかの快感でした。
調子に乗って小学校時代から積み重なっていた書類をスキャンしようとしましたが、
めっちゃ時間かかる!
あーなんかしんどい。
もうめんどくさい。
こんなんだったら始めからデータにしてくれていたらいいのに。
その時代も来てくれました。
iPad発売前からKindleはありました。ただしその時は点数が少なかった。
あれから5年以上経って、数多くの書籍がKindleで見れるようになりました。
中学生〜大学生の頃読んだからくりサーカス
久しぶりに漫画の世界に引き込んでくれた無敵看板娘
あ、漫画ばっかりだ。他には
Kindleで最初に買ったのはこの本です。以外と遅い。
少し懐かしくなりました。
すでに買った本もKindle化されていたことに気付きます。
iPadが出た頃に比べると、充実してきました。
昔(2007くらい)、漫画は紙で読むのがいいと言っていたのに3年でコロッと変わりました。
とにかく、かさばる。
蔵書スペースが沢山ある家ならともかく、普通の家では次々と買っていくことはできません。
毎月買いたくなります。本に関しては、お金がないから買えない、買わないという選択肢はないのです。
なら、多少高くてもKindleで購入。
知的好奇心は止められません。
書類、残っているんですよね。代行頼もうか......