Netflix視聴にかまけてます(2)
↑の記事に続いて視聴記録を書いていきます。
赤毛のアン(1979)
序盤のアンの描き方は高畑演出の冷徹さが見れていい。ハイジ、三千里、アンは必見ですね。
七つの海のティコ(1994)
Netflixに七つの海のティコが来た。待ってました!
— 生存疾走 (@Y_synchro) February 2, 2016
七つの海のティコ。大人になった今見ると、いまいちと感じる部分もあります。
— 生存疾走 (@Y_synchro) February 7, 2016
それでも子供の頃に帰れる大事な作品です。
なにかと思い出の作品です。小学校1年、2年くらいに当たった作品です。名作劇場の中では唯一熱心に見ていた作品のはず。ツイートにあるようにイマイチの部分もあるのですが、何も知らず純粋に楽しめた子供時代に戻ることが出来る作品です。
海洋冒険ものっていいですよね。
ローレライ(2005)
ローレライ(2005)面白かった。さすが樋口真嗣監督。映像は面白すぎる。
— 生存疾走 (@Y_synchro) February 14, 2016
何か海洋もの見たくなってローレライ見ました。
あんまりストーリーは追っていません。最後どうなったかも覚えていない。でも映像は面白かった!
LAST EXILE(2003)
LAST EXILE 銀翼のファム(2011)
駄目だった......。
これは駄目だ。
別冊宝島985号「このアニメがすごい! 日本アニメの最前線」 (別冊宝島 (985))
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2004/02/28
- メディア: ムック
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2004年発売のこの本にオススメとあったから期待して、期待して、10年以上経って見たわけですが、なんかもう全然面白くない。
何が面白くないのか説明しづらいほど面白くない。
いや、あえて言うなら「面白さ」がないことが面白くない原因です。
少年と少女が自分の使命と向き合って生きていく...とかそんな話だったように思いますけど、背景の戦争(?)も作劇に寄与していたかどうかもよく興味がもてないままでした。
いや、寄与しているんだろうけど、エクザイル争奪の主要舞台なんだろうけど、それに私が関心を持てなかったらなんかそこまでなんですよね。
と、わがままに言ってみました。
それにしても、GONZO作品はなんでこう、面白くないのかな。
GONZOのアニメってとにかくマイナー感しかない気がする。
— 生存疾走 (@Y_synchro) 2010年11月25日
昔のtweetを載せます。
上記の本も近年の作品だから多少良いように書いたんだろうか......
羅生門(1950)
黒澤明監督作品。実は今までまともに黒澤作品をみたことがなく、これが初体験。遅すぎるくらい。とにかく映像美しいなあ。いろいろ事情があってガッツリ見ておりません。他の黒澤作品も早く見ないと。
トゥルーマン・ショー(1998)
面白かった、は面白かったのですが、事前にインターネットの様々な感想を見ていたのと同じ感想。
未知との遭遇(1977)
SF映画史に残る映画。なんですがまた私には乗り切れない。いや、面白いんですよ。UFOが現れて最後宇宙人とコンタクトして...ってそれくらいしか覚えてない。
機会があったら再見します。
ATOM(2009)
これはこれでアリです。アトムが悪者をやっつけるという話ではなく、自分自身が自分自身がトビオであると思っているアトムの話。うん、これはこれで良い。
トゥモロー・ワールド(CHILDREN OF MEN、2006)
少子化どころか子供が生まれなくなった人類社会を描く作品。どうしてこうも暴力的な風景になるのかねぇ。より人類の未来を思うに考えたくなる作品。
まだもう少しあります。パート3で書くかもです。