質問に答える能力
この数日の間に家庭内引っ越しを致しました。
理由は、「人の集まる場所、情報の集まる場所」に身を置くためです。
情報......無茶苦茶大事です。
きちんと周りの人間関係の情報が入ってくる環境がどれほど大事でしょうか?
ただそれだけで人生が生きやすくなりはしないでしょうか?
自分自身がどういう環境にいるのか。
どんな人間関係に囲まれているのか。
ほぼ常に他者と触れ合っていなければ感覚が鈍ってきます。
人間関係について質問されるシチュエーションはたいへん多いものです。
普段から情報を得ていなければ、答えられません。
というより、コミュニケーションは多くがそのことに費やされないでしょうか?
「あの人はどういう人なのか?」「あの人はどの人と仲が良いのか?」
この「人」情報。
こいつを把握しておくことがものすごい重要。
人は一人では生きていけないし、一人でいてはいけない。
何当たり前のこと言ってんだ と思われるかもしれません。
ですが、恐ろしいことに、私は近年までこのことに気付かなかったのです。
人の集まる場所、情報の集まる場所に身を置くことの大事さに気付くことなくこの年まで生きてこられたのです。
まだまだわかっていないことが多いのでしょう。
情報が集まる場所に身を置かなかったことで、世間一般の人々に比べて相当成長の遅い人間になっています。
友達に囲まれている環境は重要。
物事を説明する能力、質問に答える能力はずっと必要とされる。
その言葉能力を鍛え続ける環境が既に存在している重要さ。
話しかけられなければならないし、他者に話しかけていかなければならないのですね。
(いつまで「自分語り」を続けるのだろうか...
ブログは何書いてもいいけど、より見てもらえる、訪問者の方々の役に立つものを書きあげていきたいです。)