今圧倒的に必要なのは、人との出会い
何度考えても、そういう結論になります。
作業をやめたり、眠り始め、起き始めの時に様々な思考が浮かんできます。
この先どうやって生きていったらいいか、どうお金を稼いでいったらいいか、何をしていったらいいか......
いろいろと考えは浮かびます。
もっとがむしゃらに仕事をしたらいい。お金の投資をしていたらいい。健康維持のために運動を続ける。
などなど案は出てくるのですが、ただそれをやることにはむなしさを感じるのです。
何故なら、それを一人でやろうとしているからです。
一人でやろうと考えると、途端にむなしさやつまらなさが襲ってくる。
誰も見ていない、誰にも知られていない部分で頑張って、一体なんの意味があるのでしょうか?
一つ物事を達成してもその達成感はすぐになくなり、空っぽになります。
今の私がまさにそういう状態です。
(今読み返すとこの記事少し面白い。やっぱり書くだけの意味はあります。)
現在の位置に私一人だけ。
誰とも共有できてない。
過去の私はそれを望んでいました。
とにかく自分のやりたいことをやる、と。
自分一人が納得していれば、満足していればそれでいいと。今でもそういうところはあります。
しかしそれに急激な虚しさを感じる。
報告したいとかいうわけではないのですが、やはり人は人の間で生きているのだなと感じざるを得ないのです。
「個人」と「人間」って違うなぁ。
— 生存疾走 (@Y_synchro) 2016年3月22日
他者と触れ合い、情報を交換し合い、影響を与え合って互いに変化を起こしながら生きていく。
その当たり前のことをやりたくて仕方がないのです。
一人で頑張らなければならない時はあります。
常に誰かと一緒に頑張れるわけではないですから。
それにしても、「そばにいる」ことがこれほど重要だとは幼少期は思ってませんでしたね。