親との考え方の違いを認識する
この記事を書いてからしばらく経ち、どうやら親と私は全然違う考えを持っているのだとの結論に達しました。
考えの相違は存在する。
親の考えと私の考えは同じではない。
親から意見を出されたところで、従わなければいけないなんて事はない。
自分は未熟だから、親の言うことを聞かなければいけないなんて事はない。
自分の意見という柱と、親の意見という2つの柱が存在する。
その柱が双方並び立っていいのです。
互いが違いを尊重すればいい。
親が自分の意見を持つ事は尊重するが、それを私に適用しようとする事は拒否しなければならない。
親からすれば、こちらが正しい考え、もしくは考えそのものを持っていないように見えるから、「これが考え方なんだよ」という気持ちで言ってきてるのかもしれないけど、こっちにも「考え」はあるんです!
その「考え」を突き出さなければならない。
相手に理解されるかは別にして、出す必要はある。
出せるものを持っていないと、出せない。
本当に自分が未熟で整然とした思考がなかったら、相手のいうことを呑まざるを得ないでしょう。
事実子供の時はそうだった。
でも今は違う。
自分の考えがあり、それが親と違うことも理解している。
子供の自分の延長線である必要はない。
わかってくれるかな?私の親。