生存疾走更新

お金持ちになることを目標に 仕事に進行中。不定期更新中。

一人を相手に喋ること。大勢の前で話すこと。

今日も過去の労働に関して話したいと思います。

 

ミーティングがありました。

(またこのミーティングが無意味なんだ)

職場の労働環境改善や生産性向上に関して意見を言ってくださいっていうミーティングです。

 

本当にアホかよ。

上の人間が何も示さないで下の人間からいい意見が出て環境が改善すると思っているのか。

仕事はまず結果を出す。出せるようにして、それから改善を行うべきなのに。

成果を出すことを直視しないでミーティングをする。

ミーティングやってる暇ないよ。上が指示して成果を出させるのが第一。

それをしないでミーティングをしたって。

ごっこ”だよ。これだと。

トップが決めてこれで行くと言えばいいのに、その自信がないから下の人間の意見を聞く。

「正しいやり方」を示してそれをやらせればいいのに、そのシステムを作る努力をしたくないから、仕事の仕組みまで現場に作らせる。

現場が負担を負うことはありませんよ。

きちんとトップに文句を言うべきです。

 

と、言いたいのですが言えない。

 

そりゃ言えませんよ。

言ったらこっちにブーメランが跳ね返って来ますからね。

ならどうするんですかって質問を返されます。

具体案なんかないって。こっち非正規で仕事の全容なんて知らないんだから。

でまた私の発言にそれはできないだの、難しいだの、上も頑張っているだのあれこれ言われて、それに私が応えなければいけないんです。

 

疲れるって、そんなの。

そうなるって、わかってるって。

 

なので正しい答えを持っていても、言いません。

 

私が混乱する羽目になるから。

 

10人いたら、本来その10人が考える分を考えなければいけなくなるから。

 

 

これが1対1だったら、話は変わってくるんですね。

 

私の放った言葉に対して、私の解釈と相手の解釈の2つの考えが生まれる。

その2つを考えればいい。

数が少なくて済む。

 

これが10人になればどうか?

10通り分考えなきゃいけない。

更に、誰から発言が飛んでくるかもわからない。

10人が10人とも誤解していたら?それも10通りの誤解があったら?

対応は大変困難です。

 

大勢に話すって重いんです。

 

自分に跳ね返ってくる口撃が最小限になるように慎重に言葉を選ばなければいけない。

心の思うままにはいきません。

 

 

 

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