無能人間による弊害
さて、過去の労働シリーズです。
仕事が楽?
ある労働の日。なんだかとっても仕事がしやすいと気が付きました。
なぜだろう?
あぁ、そうか。
いつも足を引っ張る人が別の場所にいるんだ。
仕事を間違えて指摘されているあの人が今ここに居ない。
それだけでこうも仕事しやすいのか。
現場が優秀になれば仕事は回る
現場に処理能力の高い人が集まれば、システムがめちゃくちゃでも仕事は回ります。
システムがめちゃくちゃでも。
こういう現実があるから、上の人間は人の問題だと勘違いする。
無能な人間を採用しない工夫をしてくださいよ。
あ、上が無能だから採用するのか。
システムと人の両方が大事
人が優秀になると、仕事の安定度は増しますが、そればかりに依存するのはまた違うと思うのです。
どういう人間が来てもうまくいくシステムを作る・考えることこそが経営者の仕事。
ここが無能であることが一番の弊害ですね。
株主が文句をいう気持ちもわかります。