生存疾走更新

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サラリーマンは、駄目だっっ!!!

過去の労働シリーズです。

今日はサラリーマンは絶対にできないとわかった時の話をします。

 

 

 

スケジュールを強引に組まれる。

なぜ、生産性の低い事でスケジュールを抑えられなければいけないんだろうか?

非正規ながらミーティングに参加させられて、社員の方々の話を聞いていると、改善ごとやら会議やらで色々と拘束されるらしい。

通常業務に加え、更に仕事をしなければいけない。

まあそれが仕事だと言えば仕事なんでしょうけど、やる気の火がつかない事で時間を拘束されるのは辛いはずです。

これで終わりと思ったら、まだまだ仕事が継ぎ足される。

それは辛いって。

教育しなければいけないこともあるんでしょうけど、その割には成果が出てなかった。

どんどんどんどん仕事を持ってこられるのは、私には耐えられません。

 

 

 

やりたくないことをやらされる。

昔いた職場には問題が山積みになっていた。

y-synchro.hatenablog.com

トップの人間に一番問題があるのですが、現場にも問題はあった。

現場に能力のある人がいない。

もっとはっきり言えば、現場にやる気のある人がいない。

みんな自分に与えられた範囲の中だけを見ていたい。

自分の見るべき範囲でないと知ると、冷たく「〇〇さんに聞いて」となる。

あぁ我関せずかよ。

やりたくないことだから、できる限り仕事はしたくないわけですね。

あくまでも自分の仕事だけをしていたい。

その気持ちが無結果を生んでいる。

上の人間はどれだけわかってたのかな。

 

ならなんでこの仕事やってるんですかね。

給料のためにやっているのはわかるんですが。

自分がやりたくないことをやっているって、気付いていたんだろうか?

気付いていても、仕事とはこういうもんだと思っていたのだろうか?

 

仕事こそ、自分のやりたい事をやるべきです。

やりたいことができるとは限らない。

でもやりたくない事を仕事にしない事はやれるはずです。

私はここだけは譲れない。

 

 

 

全てが無意味。

結局、その会社では仕事をやらせる会社側にとっても、働く社員側にとっても、やっている全てが無意味を化していました。

通常業務を完遂させることもできず、「普通の会社」がやっている改善や会議ばかりして、お互いに負担を押し付け合う。

どうしたら仕事が出来るのかも、自分が本当にこの仕事をしたいのかも考えていない人達。

教育指導をする割には大した人間が育っていない現実。

「人として」生きることからどんどん遠ざかっていく仕事。

 

これがサラリーマンの全貌だとは思いませんけど、多かれ少なかれ、こういう場面はあるはずです。

もともと私は向いていないとわかっていましたけど、この経験ではっきりしましたね。

スケジュールを予想外の事で拘束されるのは我慢ならない。

忘年会とかは断りまくります。

自分の時間をもう差し出さない。

 

サラリーマンは、駄目だっっ!!!