サラリーマンは、駄目だっっ!!!
過去の労働シリーズです。
今日はサラリーマンは絶対にできないとわかった時の話をします。
スケジュールを強引に組まれる。
なぜ、生産性の低い事でスケジュールを抑えられなければいけないんだろうか?
非正規ながらミーティングに参加させられて、社員の方々の話を聞いていると、改善ごとやら会議やらで色々と拘束されるらしい。
通常業務に加え、更に仕事をしなければいけない。
まあそれが仕事だと言えば仕事なんでしょうけど、やる気の火がつかない事で時間を拘束されるのは辛いはずです。
これで終わりと思ったら、まだまだ仕事が継ぎ足される。
それは辛いって。
教育しなければいけないこともあるんでしょうけど、その割には成果が出てなかった。
どんどんどんどん仕事を持ってこられるのは、私には耐えられません。
やりたくないことをやらされる。
昔いた職場には問題が山積みになっていた。
トップの人間に一番問題があるのですが、現場にも問題はあった。
現場に能力のある人がいない。
もっとはっきり言えば、現場にやる気のある人がいない。
みんな自分に与えられた範囲の中だけを見ていたい。
自分の見るべき範囲でないと知ると、冷たく「〇〇さんに聞いて」となる。
あぁ我関せずかよ。
やりたくないことだから、できる限り仕事はしたくないわけですね。
あくまでも自分の仕事だけをしていたい。
その気持ちが無結果を生んでいる。
上の人間はどれだけわかってたのかな。
ならなんでこの仕事やってるんですかね。
給料のためにやっているのはわかるんですが。
自分がやりたくないことをやっているって、気付いていたんだろうか?
気付いていても、仕事とはこういうもんだと思っていたのだろうか?
仕事こそ、自分のやりたい事をやるべきです。
やりたいことができるとは限らない。
でもやりたくない事を仕事にしない事はやれるはずです。
私はここだけは譲れない。
全てが無意味。
結局、その会社では仕事をやらせる会社側にとっても、働く社員側にとっても、やっている全てが無意味を化していました。
通常業務を完遂させることもできず、「普通の会社」がやっている改善や会議ばかりして、お互いに負担を押し付け合う。
どうしたら仕事が出来るのかも、自分が本当にこの仕事をしたいのかも考えていない人達。
教育指導をする割には大した人間が育っていない現実。
「人として」生きることからどんどん遠ざかっていく仕事。
これがサラリーマンの全貌だとは思いませんけど、多かれ少なかれ、こういう場面はあるはずです。
もともと私は向いていないとわかっていましたけど、この経験ではっきりしましたね。
スケジュールを予想外の事で拘束されるのは我慢ならない。
忘年会とかは断りまくります。
自分の時間をもう差し出さない。
サラリーマンは、駄目だっっ!!!