脳内会話を補助として使う
さて、こんな記事を書いておきながら、脳内で”ある程度”、ある程度シミュレーションをするのは有効かもしれないと思う記事を書きます。
自分が話したいことを話すシミュレーションはしないほうがいいと考えます。
やっても数秒で終わらせましょう。
まず、相手の名前と相手が何者であるかを考えるのです。
外見の雰囲気、話していたことから、その人がどんな人物かヒントを探ります。
それで相手のイメージを作り上げる。
この時は考えすぎてはいけません。
極小の情報でできたイメージなので、現実にぶつかれば脆く崩れ去ります。
ちょこっと考えるだけ。
で、その相手から自分がどう見えるかを想像します。
あなたはどんな顔をしているか。
どんなリアクションをしているか。
このくらいのことは考えてもいいんじゃないか、って思ってます。