(近)未来への種蒔き
まったくもっていい加減な日々を過ごしています。
しかしそれでも得ているものがあります。
それは先のために動いていよう、ということ。
何を当たり前のことを、と思われるかもしれません。
でもね、その当たり前のことを思い出せなかったらそれはないも同然なのです。
来月末には支払いが待っている。それはわかっている。
今現在のうちに話を通していないと後々面倒なことになる。それはわかっている。
出したものを片付けていないとその状態が続く。それはわかっています。
じゃあ先の事を片付けるために何かやるのかと聞かれれば、そうでないのが今の私なのです。
”その時”にならないと必要性が分からない。
劣化してます。 いや、本質的には昔から変わらないか。
けれどその時になって慌てることはしたくない。
”あの時ああしていれば良かった”なんて後悔はしたくないのです。わがままですね。
今日のブログのタイトルは「(近)未来への種蒔き」です。
ほんの少し先の未来、だいたい今日中のこととか、明日くらいのために何かやっておくという意思を込めた記事であることを表明するタイトルです。
では具体的に何をするのか。
単純な事ですが、鞄に物を入れておく事です。
どうせ私は持ち物や必要な物を確認して出かけるということをしません。
やらないんです。そういうの。時間がないこともありますが、考えること自体が負担です。それに学習性無力感もありますし。
だから必要だと思った時に用意をする。
後でやろうとは基本考えない。
そして先過ぎることは考えない。
明後日必要な物を鞄に入れては邪魔ですからね。
先過ぎるけどやって邪魔にならないことはする。
銀行にお金を用意しておく、とかね。
これで、行き当たりばったりとその時になって慌てないことを両立させていきます。