睡眠時間の問題と時間感覚の問題
よし、今日は書く。何としても書く。
遅刻しました。
いい機会なので書いておきます。
まぁ、道は混んでいました。普段使ってた道は使えません。
なので、こんな時に使うための別ルートの道を行きます。それも高速道路だ。
始発点はいいのですが、降りる地点を間違えました。
だ・が。私は全然動じない。
時間が余っていようが足りなかろうが目的地へ向かうだけ。
最悪遅刻の連絡を入れればいいじゃん、 と思っているのだ。どこかで。
こうやって到着しようにも、案の定遅刻した。
連絡は事前に入れておいたけれども。
で、到着して指導を受けるわけですね。どれだけ仕事を頑張っても評価・査定に響きますよ、と。
（......なぜこんなサラリーマン的な働き方をしているのだろうか？）
まぁそうであるなら遅刻しないようにすべきなんだが、どうにもこうにも馬鹿馬鹿しさが募ってくる。 多分出世的な事に何の興味もないからな。あと派遣だし。
茶番感・不毛感は拭えない。
いや、これはあくまでも私個人の考えです。会社や組織または上司の価値観があるならそれに合わせるべきなんです。あくまでも”合わせる”。
それにしても、ヘコまない。過去にヘコんだ事があったのに、今日はヘコまない。何故か？
それはこれが「物理的な問題」だと知っているから。
物理的に行動する時刻を早くすれば、遅刻は発生しないと知っているからです。
本日の朝の行動を明かしましょう。
今日は、普段より30分遅く起きたのです。
え、それって寝坊？ そうとも言えますが、そうではありません。予め30分長く眠れるように目覚ましをセットしたのです。
普段は06:00に設定しています。で、06:00に目覚ましに手をかけた所ですぐに起きれるわけじゃありません。
だいたい06:30頃から行動開始します。
だったら06:30目覚ましでたっぷり眠りましょう________________________→→→
今日は06:30起床です。
起きてほぼすぐに動き出しました。
すぐに仕事の行動に取りかかったわけではありません。
するべき予約の用事を思い出して予約。（今日だけで３件予約。）
その後PCでニュースを見ながらご飯を食べる。
出発する時の時刻は07:20になっていた。気付いたら。
で、遅刻に至るわけです。
え、全部おまえのせいじゃないかって？
それはそうです。
が、私はこのブログ記事で自分を責めたいわけではないのです。
この事件が「物理的な問題」だと言いたいだけなのです。
具体的には
1. 睡眠時間と体の問題
2. 普段取らない行動を取った時の問題
3. 差し迫った時に取るべき行動の問題
に分けられます。
1. から見ていきます。
睡眠時間、大事です。
このブログでも２〜３年睡眠と睡眠時間の大事さを書いています。
体を休ませ、脳を整理し、明日の活動を作る睡眠は生活に欠かせないものです。
少なければ疲れる。
朝はもっと眠りたい。もっと眠りたいと体が叫びます。
今は昼勤務なので昼夜勤交代で働いていた頃よりマシではあります。
眠りたいという体を無理やり動かすことの辛さはよく、よ〜く、深く知っています。
あの辛さを自分の身体に2度と味わわせるわけにはいかない。
なので眠れるのであれば眠ろうとするのです。私は。
（遅刻したけどその分眠れただけ良かったじゃん、とすら思っているのですね。我ながら呆れる。 今日の私は調子良かったよ。 何書いてんだ一体）
しかし。
最近仕事中に眠たくなることは少ないのです。
起きる時は辛い。
しかし動き出せばなんとかなる体調ではあります。
じゃあ調子いいのか？問題ないのか？
いやいや問題はあったのです。問題は。
月曜日。この日は長めに残業をしたのです。必然的に睡眠時間は短くなる。
次の火曜日。起きた時もつらいし、職場に行ってからしばらくは辛かった。
その次の日の今日は快調。
さらに先週の記録を見ても、「調子いい」と書いてある。
あぁそういうことか。
月曜日の長時間労働が原因となって、多くの睡眠時間を取ろうとしたのですね。
書いていて気付きました。
ならどうすればいいのか。
スタンダートに考えれば、残業をしないようにし、決めた時間に寝る
というのが対応策になります。
仕事に睡眠時間を奪われるのは嫌ですが、暴眠で時間を殺すのも本懐ではありません。
それで失った時間は沢山ありますから。
遅刻しないため、ではなく、自分のやりたいことをやるためです。
別に寝ていなくてもいい時にまで寝てやりたいこと出来ないのは悔しがるべきことです。
先週は「調子いい」と出ている。
仕事中に眠くなることもない。
朝は辛いけど......
この現状だと06:00起床で様子見するしかなさそうです。
朝の辛さを我慢すべきなのか、気持ち良くすべきなのか、数週間の内に結論を出します。
2. 以降はまた別の記事で
