頭だけじゃなくて声と紙を使う
本日、頭の中でやるべき作業の全行程を把握しようとしました。
疲れていたので布団に入って眠りながらやりました。
出来ん!
全然出来ん!
考えずに眠る。
疲れているときは出来ないのか?
起きてやるべきことを口に出しました。
それで把握終わり。
あの頭の中の格闘は何だったのだろう?
何もかもを把握しなくていいんですね。
声に出したり、紙に書いたりで整理出来る。
紙や手帳に書いておくと、奇妙なことが起きます。
予定して書いておくと、実行時刻の感情と、予定内容との感情が一致しないことが起こるのです。
その時の今の感情じゃない!と、突きはねる選択肢もあるんでしょうが、それは違う。
書いてあることの方が正しい。
なので、感情とか関係なく動きます。
自分でこの作業を把握しているという感覚がない。(ずっとこの計画を考えていたわけではない)
にも関わらず、結果は出る。
この感覚には慣れればいけないのです。
自分の内部の考え・力ではなく、自分の外部の力を使うこと。
自分以外の人間の脳や体を借りるときも同じなのだろうか?