アニメ感想記事を書ききったこと
y-synchro.hatenablog.com
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今年度、上記の記事を書いたことで、私の心境に変化が出てきました。
まぁ、コンクリート・レボルティオの最終回が、テレビやアニメに対する未練(のようなもの)を断ち切ってくれたのです。
頭の中でうずめいて駆け巡っていたものが吐き出され、解き放たれ、私の頭が軽くなりました。
するとどうでしょう。
あれほど考察し、キャラクターのことを思い、スタッフの考えに思いを巡らせていた自分が、消えています。
大変熱気を持っていたはずなのに。
どうなったのか。
もういいと思ってしまったのか。
心の中で決着がついたんだと思います。
思い出に決着を付け、過去のものとすることで、新しい自分になろうとしている。
今私はやらなければいけないことを見出そうとしています。
お金を稼ぐ事に頭を使わなければならないとわかっている時に、過去の思い出を蒸し返す事に、脳が支配されるべきでないとわかっている。
とはいえ、結論が着いていないことは頭の中に残り続ける。
これまでブログを書いてきたのは、過去に別れて新たな自分になるためだったのでしょう。
昔アニメ好きだったのは間違いないけど、今そうだというわけじゃない。
そう自分を変化させてくれたのはコンクリート・レボルティオだった。作中のメッセージとは真逆の方向に行ってるような......。