想定していた条件より現実の条件が多いこと
なんていうのは多々あります。
朝予定を立てます。
晩に書類の整理をすると決めましょう。
で、実際晩になってするかというと、しません。
なぜなら、
お腹が減ってご飯を食べた。
やりたいカードゲームの組み合わせを思いついて熱中してしまった。
パソコンの音楽ソフトがごちゃごちゃで整理したくなった。
電話がかかってきて応対しなければならなくなった。
あるはずのものがなく、探すのに時間を使った。
などなど。
"想定していた時"には思いつかなかった事が"当時時間"で発生し、予定の達成が不可能になる。
よくあることと言えば、よくある事です。
以前のブログでも書いたように、現実の物事を見ることで、やる事が何なのか分かります。
「見える」「体験する」ことで漸く「分かる」。
実行時刻のことは実行時刻にならないとわからない事が、多々ある。
脳一つで必要要素を把握できない。
出来ないから、予定を立てることに無意味感を感じています。
立て方が間違っているのかもしれませんが。
とにかく、現実の条件が強い、とは今は言いたいのです。