思いついた整理術
上の本を読み返して閃いたので、書き綴ります。
ポケットひとつ原則ができていなかった。
もう6年も前に超整理法読んでいたのに、何ひとつできていなかった事を悔やみます。
書類を置くところが一箇所じゃなかった。
レシートを置く場所と取扱説明書を置く場所を分け、保険関係と年金関係の物を分け、確定申告書類は別の場所に置いていました。
これじゃあ片付くわけがない。
把握すべき項目が増えるからです。
5種類の分類があれば、使う頭のエネルギーが5倍に増えてしまいます。
これぞ無駄の1歩手前。
もう分けません。
全てひとつの棚に並べます。
それも縦置きではなく横置きの棚に。
書類は手からアクセスしやすい場所にある事が大事です。
床置きはダメ。
上空にあるのも駄目。
立ったり座ったりする状態の手の位置に近い距離、だいたい130cm前後くらいの高さである事必須。
この位置に壁に引っ付けてでも横置きします。
横に広いスペースがある事が欲しい。
横の移動によって整理させます。
縦だと目線を移動させる無駄な作業が発生します。
(目線にないものって存在しないに似ている)
私は窓を塞いででも設置します。
皆さんはどう整理しているでしょうか。