話を共有したいけどバカにされるのがや
誰かに自分の話をして、馬鹿にされるのがいやだという気持ちはありませんか。
だから誰にも自分の話をしない。そんなことはないですか。
何か話をしなきゃいけないとなって、適当な話をして、自分の欠点をさらすことになって、そこをつつかれて、自爆する。
そもそも会話が成り立たなければ傷つくこともない。
接触がなければ、会話も起こらない。
よって、接触を避ける。
これはこれで正しいのです。
自分に対処できないことを避けるのは一つの知恵です。
でもいつか対処せざるを得ない時が来る。
その時どうすればいいか?
普通に他者を会話できている人々は何故それができるのだろうか?
何が違うのだろうか?
おそらくは、中身が詰まっているかそうでないかの違いなのでしょう。
中身があるから会話ができる。
人前に出しても大丈夫な自分でいられる。
そしておそらく人と会話を盛り上がらせるために何をすべきか常日頃考えているのです。
意識にせよ無意識にせよ。
考えているか考えていないかの違いが表に出て来る。
会話を楽しくさせるために日々自分が考えているか。
検証してみてください。