あるべき自分?
7月に入って働き方が変わって、自分が変わってきたのがわかります。
明らかに疲れているんです。
疲れていることが鏡で顔を見ればわかる。
とても自分らしくない。
なんといいますか、その辺の、どこにでもいる疲れている人間でしかないのです。
モブキャラに堕している様相です。
こんな自分は見たことがない。
私が自分自身を世界で唯一のものだと思っている感覚がなくなっていく。
しかし、数日休息をとると、元の自分・本来の私がよみがえってきます。
明らかに仕事が原因ですね。
仕事は関わる人の数が増えました。
外に出ることになると、増えるのです。
私の目の前を通り過ぎる人も、後ろを通り過ぎる人もそれぞれに生きてきた人生があります。
その背負っているものみたいなものを感じて疲れてしまうのです。
(この記述で合ってるのかな?もっと複雑なものを感じているけど、今はこの記述にとどめておこう)
とにかく、疲れている自分は私らしくない。
これはあるべき自分ではないのです。
いや、それともこの自分を受け入れることが成長なのだろうか?
変わり果てた自分を見ると、「誰だお前は?」と思うのです。
受け入れらない。当然そいつのために頑張ろうなんて思わない。
自分のために頑張ることができないのだから他者のために頑張ることもできなくなる。
そんな悪循環に陥りかけています。
仕事をやめればいいわけですが、やめても全然いいのですが、なんの戦略も持たず自分の顧客やお金のつなぎ先も確保していない状況を迎えたのでは、同じことを繰り返すだけです。
何か......何かよりよい私を取り戻し、自由な人生を送れる手段を.....
いや、必要なのは戦略か。