やるべきことをやらせなくなる悪しき習慣
さて、前述の記事を書いてからやるべきことをやれない理由がなんであるか考えていました。
仕事場から帰ってきて寝るまでの間の行動でその一部がわかりました。
普通なら、風呂→ストレッチ→睡眠 のサイクルをこなすのですが、違ってます。
ヘルメット清掃→デュエルリンクス→youtube→風呂→youtube の順番で動いたのです。
全然予定と違う。
メットの清掃は仕方ありません。
こいつが汚いままでは自分の生活に関わります。
その次がいけない。
すぐにiPadを触り数十分無駄にします。
今無駄にyoutube見てた。
— 生存疾走 (@Y_synchro) 2017年10月10日
こういうところで人生を失っているのだ。
風呂に行きゃいいんですよ。
しかしそうはならない。
何故合理的な行動を取らず、無駄な行動に走ってしまうかと言えば、それが習慣になってしまっているからです。
つまり、風呂に入りに行くという行為より、iPadに触れる行為の方が、かかるエネルギーが少ない。
風呂に入りに行くという行為は、お風呂入りに行くぞーという意気込み(のようなもの)を一度頭の中で処理してから行動に移ります。
その一時考える行為が、時間とエネルギーを食うのです。
そのロスを避けるためもあってか他の行為を行います。
さぁ、そこで行う"他の行為"とは何か?
⚪︎ゲーム
⚪︎youtube
⚪︎いつも見ているサイトを見る。
⚪︎お菓子を食べる。
などなど(こっちは少ない!)
こちら側の行為はさぁこれをやるぞと思ってやってるわけではない。
まるで遥か太古からそうなることが決まっていたみたいに自然にスタートします。
当然"考える"ステップなど挟まっていません。
であれば。
悪しき習慣は考えるステップを踏み、
身に付けたい習慣は思考を経ずに行えるように変化させていけばいいのではないでしょうか?
そう思ってまずはブログ書いていおります。
いや、考えません。とにかく書き始めていきます。