ルーティンは書き出す事で、楽にする。
昨年書いた、物事の処理に関する 記事の続きを書いてみます。
頭の中だけで物事を考えるのは限界があります。
やるべき量が多いと尚更ね。
なので紙に書き出します。
毎日繰り返すことは頭に残さず紙に書くのです。
やるべきことが多い中で、「日々やること」の負荷もかかってきては、いたずらに自分を消耗させるだけです。
毎日の習慣にはエネルギーを割かない方法を用意しておきたい。
毎日のタスクは紙で確認することにして、頭の中は単発の課題・その時やらなきゃならんことに使うことにすることで、脳への負担を少なくしています。
昨年の記事に書いたこの内容。
行き当たりばったりもどこかで問題が起こるのです。 というか既に起こっています。 これは、私が時間を自由に使えるために起こっていることなのではないだろうか? 自由は私には重すぎるのか。大きすぎるのか。
やることというのは、その実物を見て、初めて認識する。ーその2 - 生存疾走更新
昨年の時点では確かに時間を自由に使えていました。
それは日々のタスクもそうでないタスクもごっちゃになっていて、その時その時の判断で、時間枠に適当に用事を放り込んでいたからです。
これが、”自由が重い”と言っていた意味です。
(ま、今気づいたんですけど)
混乱してましたね。
ほぼ常に判断を強いられるわけですから。
しかし固定的にやらなきゃいけないことにまで判断のエネルギーを使わんでもいいでしょう。
風呂に入るかそれとも先にブログ書くかの思考をいちいちやってるのは、疲れますね。
もっと楽な方法があるんじゃないかあるんじゃないかと考えてしまったら、とりあえずやってみて下さい。
失敗したら別の方法を試す、を繰り返して効率化を目指しましょう。
すでに決めておいて、後の時間の思考エネルギーを割くことがあなたを楽にします。