思い出しもしなければ、当然行動も生まれない。
タイトルがほとんどのことを言っています。
やると決めたことがあっても、そのことを思いつかなければ、やらないのです。
思いつかないから会計作業をしない。
思いつかないから、ブログを書かない。
思いつかないから、時計を装着しない。
まあ、こういうのを世間一般では「忘れる」というんですけどね。
(「忙しい」と「忘れる」ってどっちも心を亡くすって意味ですね。)
今回私はこのことの悪い面ではなく、良い面を語りたい。
頭の中に想像がつかないから、行動も起こさないというのは、大変便利なことではないですか。
ついついやってしまう無駄な行動。
それをはっきりさせて削除できる。
削除して空いたスペースに、やるべきことを入れていきます。
↓この記事で書きました。
優先度がB・Cのことをやっていくのです。
これをやると娯楽を削り過ぎてどこかで爆発する気もするけど......。