人は結局、思いついた(しょーもない)ことしかやらない
人は自分が考えたことか、他者から言われたこと、社会から要請されたことしかやりません。
あと、生物の本能も付け加えます。
私は最近気づきました。
自分はつまらないことしかやっていないのではないか、と。
すなわちつまらないことしか頭に浮かんでこないのだと。
お金を稼ぐ方法を考えた時、実にチャチなことしか思い浮かばないのですよ。
ものすごい発想が貧困。
だからこその現状であるこの再認識。
どうやって生きていったら良いのか分からず、手っ取り早くお金を得る手段として始めた労働。
この行動を取ってしまったのも、他の手段を知らないからだ。
そして今お金に困っている。
面白く、意義のある解決策を見出して邁進しているはずなのに、それが分からない。
そんな人間は、誰か才能のある偉い人の言うことを聞いているのがいいのか?
分かっているのは自分がつまらないことしか思いついていないということ。
バイクに乗ること。
今の仕事をしていること。
やるべきことをやらずにyoutubeを見ていること。
自分のやること為すことが、全て自分発で、なおかつつまらないものになっている。
全く新しい人との出会いと、全く新しいインプットが必要だ。
でも、つまらないことやらないと成長できないかも。