考えることそのものと、何を考えるかの編集
無駄な時間は使いたくない。
今の私は考えることが一番だから、時間が空いたら考えるようにしている。
ここで、何を考えるかを決めていないと、頭を迷わせることになります。
お金儲けの方法を考えるべきなのか。
理由を考えるべきなのか。
お金が入ってくる生活習慣・システムを考えるべきなのか。
会いたい人のことを考えるべきなのか。
古典音楽の系譜をまとめるのか。
暴走する自分を止める方法を考えるのか。
他者と自分の感性の違いを考えるのか。
良い感情を味方にして、悪い感情を除ける方法が何かを考えるとか。
本当に栄養バランスのある食事をしているか。
考える議題は尽きません。
考えようとして、複数のことを一気に考え出したら、戸惑って何も考えられなくなります。
とはいえ、お金儲けが一番大事なのは確かです。
基本これを考える。
考えるには題材が必要。
稼げている姿を想定するのか。
年齢を経て、ある程度の落ち着きを得てくると、その時その時の自分の感情に振り回されることが少なくなります。
考える時間を用意することができる。
その時に何を考えるかなんて悩んでいたら勿体無い。
何について考えるかは、日頃から用意しておくのです。
お金儲けについてのこと。
なぜ私が何も行動していないかのこと。
どうしてお金がないことに不安感を抱かないのか。
あまり群れたくないと考えている私が社会の中で稼ぐとはどういうことになるのか。私と社会の結びつきはどういうものになるのか。
人間関係の対処はどうするのか。あまり連絡を取っていない人にどういうメールを送るのか。
日々繰り返される生活のルーティンに疲れはしないのか。いつか飽きたりしないのか。そう思った時どうすべきか。
人の多い時間に外に出ると自分は疲れると知った。移動する時に自分の負担を最小限にする動きはどんな動きなのか。
左目に乱視傾向が出ている。今はまだいいが、30年経てば何かと自分の足を引っ張る。今から対処すべきは何をするのか。
右目の視力が悪い。トレーニングで少しでもよくすべき。何をするか。
体を絞りたい。ランニングだけでなく、何をすべきか。
などなどなどなど、まだまだ考えることはあります。
これらを混乱しないように、考えていくのです。