生存疾走更新

お金持ちになることを目標に 仕事に進行中。不定期更新中。

人付き合い最低限モード───その2

 

y-synchro.hatenablog.com

 

 

さて、前回の続きです。

 

 

 

 

相手から詰られる私

失敗をした私は相手側から責められます。

勿論、間違った情報を与えた一人は別ですが。

何故やらなかったのか、と。

 

責められても今更遅いですよ。

そっちが早い事話や行動をやってないことが悪いんでしょう、と言いたいのですが。

 

それが全て正論であったとしても、私の失敗は私の努力で止められた事実は消えない。

 

 

 

私には損も得もない

あぁ、悪いことをしたな、と思いつつも。

私には何の損得もないんですよね。

自分の時間を使っているという点では、確実に損なのですが。

起こる結果は当事者のもので、私のものじゃない。

だから私が成功しようが失敗しようが、私には何の影響もないのです。

 

 

 

こちらが動くことで相手が利益を得る現実と、動かないことで不利益を被る現実

私の側がよく調べ、こういう所でつまずくだろうな、と見極めて様々なサポートをすれば、向こうは気持ちよく過ごすことができます。

反対に、細かいポイントがわかっていない、またはわかっていてもやらなければ、向こうは苦労して生活をするでしょう。問題が発生した時に、あれこれ悪戦苦闘したり、電話をかけて誰かに聞いたりして。

相手側が気持ちよく過ごせるかは、こちらの行動にかかっている。

 

 

 

相手方に言いたい

向こうはこっちが失敗したことを詰ってきましたけど。

あのね、これは言いたい。

 

失敗はしましたけど、あなたよりずっとうまくやってますよ。

あなたがやるよりずっと上手にやっていますよ。

 

この事実に気づいていますか?

あなたがやっていたら、もっと酷い事になっていましたよ。

そもそも忙しくて出来てないだろうけど。

 

こう言ったら向こうはどういうのかな。

だから何?って言うんだろうか。

 

 

 

やることを最低限にする

今回の件でわかった。

自分がやることを最低限レベルにすればいいのだと。

  • 必要最低限のことをやり、それ以上のことは当人にやらせる。
  • 出過ぎた真似はしない。
  • 手短に素早く終わらせる。
  • 余計なことを頼まれないように、顔を合わせる機会を減らす。
  • 手渡しも時間を要するから、手紙を使う。

 

でも、全てを断ち切るわけではない。

  • 年末年始の挨拶はする。
  • お盆の挨拶もする。
  • 顔を合わせたら挨拶はする。
  • 頼まれごとも断るわけじゃない。自分に負担がかからないようにしつつ、成果も出すような動き方をする。
  • 野菜や果物をもらうような付き合いはやめる。
  • 冠婚葬祭ぐらいは出る。

などなど。

 

思えばあの一族とは関わり過ぎた。

お金持ちになる目標に向かっている私とは関係がないじゃないか。

付き合い方は、私が決める。

私の運命は私が決めます。

 

 

お金持ちに、なりますよ。