仕事はレバレッジを使う
レバレッジを使わなければ、自分が働いた分のお金しか稼げません。
10働けば10だけ。
しかしレバレッジを使うことで、10の働きが100の結果になって帰ってくる。
100なら1000。
大きいレバレッジを使えば、100が10000にも100000000にもなります。
どんなレバレッジを使おうと、0の働きだと見返りも0なので、こちらが働く必要はあるのですが、大きくある必要も、長時間働く必要もない。
そんな働き方をする必要がある。
それも早く。
どうやってレバレッジを使おうか。
そもそもどんなレバレッジなら使えるのか、と考えながら、小さい範囲ではレバレッジを使っていることに気づきました。
炊事と洗濯です。
フライパンや鍋に食材を入れて温め始めれば、出来るまでの間に他の作業ができます。
だいたい食器を洗うことが多いです。
数分間の間に、2つ(以上)の作業を進めることができる。
洗濯機に衣類を放り込んでスイッチを押せば、あとはこちらが何もしなくても洗濯が進みます。
当然その間に他の作業が出来る。
だいたい食事を摂っています。
これも1つのレバレッジと言えます。
もし、洗濯の間洗濯機の前にいなければいけないとしたら。
もし、フライパンの中の食材をずっと見ていなければいけないとしたら。
恐ろしく自分の時間が食われますね。
電子レンジを買ったのは正しかった。
定められた時間内に、2つ以上の仕事が出来るというのは、素晴らしいものです。
出来る人はとっくにやっている。
私ももっとレバレッジを意識して、活用していかなければ、より多くの成果を出せない。
努力はずっと続く。