他人事をどれだけ自分事と思えるか?
仕事なんて他人事だ〜〜〜!!
言ってしまえば。
何度もそういう機会はありました。
その度に「これは仕事だから」と自分に言い聞かせ、やり遂げてきました。
でもほんとはおかしいんじゃないか?
「仕事」は自分の管轄範囲のこと。
つまり自分事です。
自分事と思う必要があるはずです。
そう思ってやってきただろうか?
自分の使命だと思って、そう思えてやってきただろうか?
そこまで深くコミットメントはしていない。
決められた手順に沿ってやってきただけだ。
もうこういう仕事の仕方はしたくない。
で、これは対人関係にも言える事です。
他者が悩んでいたり、苦しんでいたり、困難に立ち向かっている時に、私はその人の痛みが自分の痛みであるかのように感じているだろうか?
本人以上に本人になりきって考えているだろうか?
そうやって考えるに値する人と関係を築いているだろうか?
おそらく、他者の関心を自分の関心事だと思えないと、良好な関係は築けない。
とことん相手の側に立って考えるから、目の前の相手の役に立てる。
意味のある、実りのある関係性を、お互いが持つことができる。
少なくとも他者の役に立てる私にはなる。
その為に、自分のことの整理ができてある状態が必要と、このブログでなんども書いてきました。
2018年も終わり、自分の決着がついた今、他者の為に頑張れる私であるはずなんですが、、、、、、、。