感情の暴走を時間制限の強制で止められるか
さて、上の記事を書いて以降、どうやって自分を思い通りに動かすか考えています。
感情で対抗すべきか?
自分の中から出てくる感情を、他の感情によって押さえ込み、行きたい方向へ導くやり方。
エネルギーがかかりそう。
それだけの感情を調達出来るのか?
やりはするけど。
外部の力を使えないか?
いくら感情の力が強いと言っても、外部の世界までコントロール出来るわけではありません。
外部から影響や強制を受ける。
- どれだけお腹が減って食べたくなっても、仕事中なら食べれない。
- 眠りたくなっても、徒歩で家に帰っている時は、帰宅するまで眠れない。
- 音楽を聴きたくなっても、他にやるべきことがあればそれをせざるを得ない。
などなど。
暴れる川に防波堤を作ったり護岸工事をすることで綺麗な流れにするように、外部の肩を使うことで正しい方向に自分を導くことも出来るはずです。
なんらかの強制
何か自分に強制すべきなのです。
内部の意思でコントロール出来ないのなら、外部の環境を使う。
自分を制御してしまう外部の環境を整える。
自分をコントロール出来なくても、自分をコントロールするものをコントロールすることは出来るのではないか。
時間制限・時間制約がその機能を果たすのではないか。
そう考えています、