何かをすることより、何もしていないことを恐れよ。
今日はタイトルのままですね。
こう言いつつ、何かをすることを恐れる人がいるのでしょうか?
多分いないですね。
みんな何もしないことを恐れているはずです。
何もしていない、何も為していない自分が嫌なはず。
振り返った過去に何もないことが嫌である。
なぜやってこなかったなんて思いたくない。
こんなはずじゃなかったなんて思いたくない。
だから何かをしなければならない。
その何かとは何か。
わからなくても。
”何か”が何であるかを考え続けるのです。
それを考えることなしに、自分の使命は見えてこない。
たとえ見つからなくても考え続ける。
考え続けることを目標にしたっていいのです。