2016-12-06 機能・装置・道具 人の輪の中で動く時に、相手の、他者の都合のいいように動くことが求められることは多々あります。 その時に思い通りに動けないと自分にとっても相手にとっても辛いのです。 そんな時に、自分自身は機能でしかないのだ。道具なのだと考えることで、考えが楽になることがあります。 私が私がと考えるよりも、相手の都合に合わせられる存在になることが「うまくいく」必要だったりします。 これは決して悪いことじゃない。 それにそもそも、私自身相手にそういうことを求めたりするのです。