やり方を考えるより、さっさとやってしまった方がいい時もある。
ま、タイトルの通りのことを書きます。
やるべき事、やりたい事の項目を書き出して把握したとします。
どのような順番でやるべきか?
どの時間に放り込むべきか?
最適な方法を考えます。
しかし、それを考えてばかりで実際に行動しなければ本末転倒です。
動かなければ考えたことも無駄です。
タスクを解消する大きな手段は、さっさとやってしまうことです。
"やっている自分" "やれている自分"を想像することではないのです。
10ある項目を整理だけしてやらないより、整理しなくても1か2やってしまった方が、残る負担は少なくなります。
とはいえ、行き当たりばったりで失敗することも多々あります。
いや、いいのか。失敗すらしないよりは。
失敗の経験から失敗しないようにする為に、何も行動しなくなるのは、また違いますね。
同じ失敗するのでも、それでもやった方がいいのかも。
そうなると、「仕事させてもらえる」というのは、学習条件としてはとてもいいものなのかもしれません。