何もしなくても過去はできるし、何もしなかったら負債になる
過去のツケを払っています。
払わされています。
2015年1月〜2016年6月まで何もしていなかったツケを払っているのです。
当時は当時でちゃんと生きているつもりだった。
その時期の自分のまま今の自分でいるつもりでした。
でも違う。
あの時”私”だと思っていたものは今の私ではない。
あの時のメンタリティが過去のものになっている。
客観的に見ることができる。
おまえのやっていたことは間違いだったとはっきりわかります。
その場の欲求に流され、何もしていないことに気づきもせず、どうすれば理想の自分になれるか考えもしない私は間違っていました。
そんな過去は清算しなければいけない。
何もしていなかったのに、いや、何もしていないからこそ、清算しなければいけません。
当時、1日1日を反省していたわけじゃないのです。
無駄にした時間がどれくらいか。
本当は何をしなければいけなかったか。
何が自分の勉強の邪魔をしたのか。
そんなこと全然考えていなかった。
この過去に決着をつけ、今と未来の邪魔を断ち切りたい。
何もしなかった過去は負債になってしまうんですね。
今返しているのです。