過去に無い対人ストレスの話ーその2
上記の記事を書いてしばらく時間が経ち、書きたい事が出てきました。
あの会食の時、私は数人の人から馴れ馴れしく話しかけられたのです。
それがストレスになっていたんだと気づきました。
そういう場である事はわかるんです。
社員の方々が仲良くされていて、その延長で私と話をしたんだろうとは思います。
本来なら歓迎すべき事なんですが。
私は随分気分が悪かった。
何故なんだろうか?
前の記事で書いたように、相性がよくないことがそもそも挙げられます。
もう一つは、私が一人が好きだということ。
一人でいるのがたまらなく好きなのです。
あの環境にいることで、それに気づけた。
どんな人にも人格があり、尊厳があり、人権があります。
それを尊重し、大事にしなけらばならない。
そのスタンスが私の根底にあります。
あの日はその根底の信念が発動しなかった。
尊重しようという気持ちが相手からの会話で遮られた。
この人は優しい心を持っているんだろうなと感じることがついになかった。
私は全然大人じゃありません。