やることというのは、その実物を見て、初めて認識する。
モノを見ると思い出す。
— 生存疾走 (@Y_synchro) 2017年2月18日
自分がやるべきことを。
やることは、沢山あります。
片付けはしなければいけないし、
電話かけるところにはかけなきゃいけないし、
出すべきハガキは出さなきゃいけない。
ですが、
そんなもの、その実物を見ないと思い浮かばないのです。
葉書を見て、その葉書案件を思い出し、
散らかった部屋を見て、その散らかりを解消しようとし、
書類の山を見て、整理を思い出す。
”実体”がなければ、認識できないのです。
少しウソです。
何にもしていなくても、用事を思い出すことはあります。
けれど、その思い出した時は、大抵実行できない時なのです。
これは、つらい。
だってやろうやろうとやる気になっている時に出来ないのですよ!
それなのにいざ実行できる時になったら、思い出さない、やろうとしない。
大いにエネルギーの無駄です。
頭の使い方は考えなければいけません。
効率よく動ける時間は多くありません。
”できる”時に”思い出さ”ないと思考と時間の無駄が生まれます。
実物を見れる時は、タスクを解消できる時にするのが、重要になってくるんじゃないだろうか?