生存疾走更新

お金持ちになることを目標に 仕事に進行中。不定期更新中。

情報の開示は大事!

スーパーで買い物で私の前にレジ待ちしている人がいたのですが、かごの中にお酒が2つ入っていて、私から見たら見えなかったのです。空のかごがあると思っていたのです。

その前に並んでいた人とペアかと思いました。

かごのスペースが空いたけれど、全然動かさないものだから、店員の人が置き忘れているのかと思ったのです。で、私が空いたスペースにかごを置こうとしたら、動かした。

 

気づくことは、情報の開示は大事だ!ということです。

自分の全く知らない他人に対しても正しいメッセージを発しないといけないのです。

 

遊戯王カードの話

遊戯王5D'sを見てから遊戯王カードを集め始めました。

特にスターダスト・ドラゴンが好きです。

こいつを中心にしたデッキを作りたい。

スターダストを場に出しつつ、魔法・罠で守り続けるような戦い方が出来ないか。

 

そんなことを考えつつ、デッキを構築していたら、恐ろしいほど時間が過ぎていきます。

 

12時間くらい飲まず食わずでも平気です。

なんて集中力だろうか?

 

これ、時間がかかるんですよね。

普段時間時間と言っていながら、こいつにはものすごい時間をかけてる。

そしてそのことに対する損の意識がない。

すげぇ。

 

この時間の消費をどうするか。

これはデュエルリンクスをしながら、他の作業をやって、そっち側に自分を移していくしかないかなと思っています。

 

...ってかお金こそそんなにかかっていないけど、このはまり方はパチンコとどう違うんだろうか?

 

早合点は怖いものだ

全部の情報に目を通すことなく、部分だけを見て大まかな様子を想像し、実行してみて失敗することがあります。

経験を積んでだいたいわかっていると思った時に失敗がやってきます。

この「最後まで確認しなくても、だいたい予想できる感覚」というのがやっかいですね。

 

自分の口が、自分を惑わす

心や頭の中で思ってることを、なんでも口に出してるわけじゃありません。

出せるもんじゃないし。

脳内の一部分が言語として出てきます。

言語化されたものは強い形となって意識されます。

他にも概念や考えはあるのに、その言語領域の部分が際立って意識されます。

言語化されたものだけを大事と認識する。

そんなふうに脳がだまされている気がするのです。

 

思いついた整理術

 

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)

 

 

 

上の本を読み返して閃いたので、書き綴ります。

 

ポケットひとつ原則ができていなかった。

もう6年も前に超整理法読んでいたのに、何ひとつできていなかった事を悔やみます。

書類を置くところが一箇所じゃなかった。

レシートを置く場所と取扱説明書を置く場所を分け、保険関係と年金関係の物を分け、確定申告書類は別の場所に置いていました。

これじゃあ片付くわけがない。

把握すべき項目が増えるからです。

5種類の分類があれば、使う頭のエネルギーが5倍に増えてしまいます。

これぞ無駄の1歩手前。

 

もう分けません。

全てひとつの棚に並べます。

それも縦置きではなく横置きの棚に。

 

書類は手からアクセスしやすい場所にある事が大事です。

床置きはダメ。

上空にあるのも駄目。

立ったり座ったりする状態の手の位置に近い距離、だいたい130cm前後くらいの高さである事必須。

この位置に壁に引っ付けてでも横置きします。

横に広いスペースがある事が欲しい。

横の移動によって整理させます。

縦だと目線を移動させる無駄な作業が発生します。

(目線にないものって存在しないに似ている)

 

私は窓を塞いででも設置します。

皆さんはどう整理しているでしょうか。

 

 

 

 

一覧性が大事!

片付けをした思ったのです。

「全てのものがテーブル上にあったら物探しする必要はないのではないか」と。

 

箱の中にしまったり。

袋に入れたり。

タンスに入れたり。

別室に置いたり。

積み重ねたり。

 

そうする事で、「見えなく」なります。

見えないから探さなきゃいけなくなる。

見えていても、分かっていても、積み重なった層の下にあったら、上層の物を退けて取り出すめんどくささが発生します。

 

ならもう積み重ねずに全部広げたらいいのでは?

テーブルの上に広げて見やすくすれば、把握もしやすい、取り出しもしやすい。

 

これ大事ですね。

 

私たちは家で作業する時床に置いて作業するより机の上で作業する事が多いです。

その机に十分なスペースが無ければ、

作業効率は愕然と下がるのではないでしょうか?

床に積み重ねるよりも机にひとつひとつ並べた方が絶対に効率がいいですよね。

処理すべき案件が把握でき、必要不必要がすぐに判断できる。

(本当に、積み重ねるって悪だ。)

なので

なので、多少部屋が狭くなろうとも、テーブルをひとつ足しました。

まっさらなスペースの上にA4の紙を1枚、1枚と置いて写真を撮って捨てる。

これは            、      気持ちいい!!

 

なんて気持ちいのでしょう。把握できるって。

写真のおかげで紙はどんどん減っていく。

 

 

次も片付けの記事を書きます。

 

想定していた条件より現実の条件が多いこと

なんていうのは多々あります。

朝予定を立てます。
晩に書類の整理をすると決めましょう。
で、実際晩になってするかというと、しません。
なぜなら、
お腹が減ってご飯を食べた。
やりたいカードゲームの組み合わせを思いついて熱中してしまった。
パソコンの音楽ソフトがごちゃごちゃで整理したくなった。
電話がかかってきて応対しなければならなくなった。
あるはずのものがなく、探すのに時間を使った。
などなど。
"想定していた時"には思いつかなかった事が"当時時間"で発生し、予定の達成が不可能になる。

よくあることと言えば、よくある事です。

以前のブログでも書いたように現実の物事を見ることで、やる事が何なのか分かります
「見える」「体験する」ことで漸く「分かる」。
実行時刻のことは実行時刻にならないとわからない事が、多々ある。

脳一つで必要要素を把握できない。
出来ないから、予定を立てることに無意味感を感じています。
立て方が間違っているのかもしれませんが。

とにかく、現実の条件が強い、とは今は言いたいのです。

 

自由について

 

y-synchro.hatenablog.com

 

上記2つの記事を書いたことで、「自分が自由に時間を使えること」の是非を考えたい気持ちがふつふつと湧いてきました。

 

好き勝手に書いていきます。

 

一つの用事をしている時に他の用事を思い出し、すぐにそれができないことにストレスを感じること。

時間編成の自由がある分、”自分の用事”は実行もキャンセルも簡単に出来ること。その場の気持ちで好きに決めれること。

よって、やりたくないことはいくらでも後回しに出来ること。

さらに、予定をぎっしり詰めるのは嫌なこと。

自分で何をするか考えていなかったのに、何すればいいかわかんなくなってゲームを始めてしまうこと。

挙句に派遣労働まで再開してしまうこと。

 

うん。どう考えても自由を持て余している。

楽しめばいいのにね。

自分で自分を管理する感覚を。