5年ぶりに書きます。
ここ数ヶ月煩悩に塗れた日々を過ごしてきました。
やるべきことをやるでもなく、頭に浮かんだどうでもいい妄想やら煩悩を優先していました。
結果何もないものが残りました。
こういう状況になりたかったわけではないのですが。
無心になって瞑想します。
(迷走は、してる)
自分の体の不調、今までやってきたことがどうでも良すぎること、周りがノイズで溢れていることに気づきます。
この煩悩は邪魔である。
今目の前にあることに集中しなきゃいけない。
煩悩の方に注意を捉われるから、何一つ進まない。
ひとつ再確認する。
こんなことは5年前からわかっていたけど、やろうとしなかったのは、夢や目標を達成した時の虚しさ空虚さが見えているから。
やってもやんなくても変わらないことが見えていたから。
それを理由に煩悩の方に現を抜かしている。
それも虚しい。
どっちも虚しいのなら、まだやった方がいいんじゃないかって。
気付いて今このブログを書いています。
煩悩を打ち払うには今目の前にある作業に集中する必要がある。
作業を邪魔するノイズを消す必要がある。
それを、やっていきます。
......自分の中の煩悩を打ち消すことに集中しそうになりそうです。
私が目標を達成しても虚しくしかならないのは、誰とも共有していないからでしょう。
自己満足にも飽きたから何も生まれない。
かといって、他者とのコミュニケーションも上手くできない。
そんな日が来ることを待ちつつ、今は自分との対話を続けるしかないと思っています。
自分が自分内だけでも饒舌になれるくらいじゃないと、他者とコミュニケーションはできない。
それどころか嫌がっています。
誰かと誰かの噂話にそんなもん聞きたくねーよと思っている自分がいます。
この性質はすぐには変わらない。
それすら受け入れて生きていくしかないのです。