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2012年以降のアニメの話〜特に、ファンタジスタドールについて〜(2)

 面白く重要な作品が知名度を得られないことを書く内容です。

y-synchro.hatenablog.com

 昨日は中途半端で終わってしまいました。全ては私の力不足です。

TVを見なくなったと言っても、テレビの情報が入ってこないわけではありません。

テレビ欄は見るし、面白い番組の情報はネットやらいろんなものを通じて入ってきます。

モーレツ宇宙海賊(2012)は見ました。2011年からアニメスタイルで宣伝がずっとされていたので、刷り込まれていたようなものです。”宣伝期間を長くする”ことが大事なことなのではないかと思った作品です。

 

這いよれ!ニャル子さん(2012、Wは2013)はネットで話題になって知りました。主に見たのは2013年の時だったと思います。この作品の内容やキャラクターには気に食わない部分は多々あるのですが、とにかく通俗性があります。普通にゴールデンに流して...は無理ですが、キャラクターや筋が(好き嫌いは別にして)きっちり作られてるせいか普通に見ることができるのです。深夜作品にある貧乏らしさも、わかっている人だけが見れる閉鎖性も、設定だけで中身がないこともありません(それに近いものはあるかも)。

原作を読んでいないので判断できることではないのですが、原作通りにした為にアニメのテンポが悪くなった様子も感じませんでした。マニアックなこともやっているのに、普通に見れる。私が昔から楽しんできたアニメ番組の延長線にあるような番組でした。

どこかキャラクターは好きになれないけれど。

 

通俗性つながりで、よんでますよ、アザゼルさん。(2011、Zは2013)もあげるべきだと思います。まぁ、ひどい作品とも言えるのですが。やはり水島努監督の手腕というべきか、普通に見れる作品になっています。俗悪悪魔の最低な行いと、その最低な行いを行う悪魔がひどい目にあわされるのは笑いとして多くの人に見れるものになっているんじゃないでしょうか。

書きながら自分は感動よりも笑いが好きなのだなと気付きました。

ドキドキ!プリキュア(2013)はとにかく面白かった。このシリーズをみる習慣は付いています。

キルラキル(2013)もネットのニュースで知って見ました。4話が一番面白い。今Netflixでも見れます。

 

さて、2015年になり、自由になった私はそれまで興味があったのに見られなかったアニメを見る事になります。

魔法少女まどか☆マギカ(2011)は食わず嫌いで放っておいたのを見たら滅茶苦茶面白かったですね。叛逆は何度も見返してしまいました。世界を何度も改変したことに対しては、いい加減にしろよ、と思っちゃいました。

他に、未確認で進行形(2014)人造昆虫カブトボーグ V×V(2006)、SHIROBAKO(2014)などを鑑賞しました。他にもありますが、面白くない作品を取り上げても仕方ないので書きません。

そんな中ネットを泳いでいてカオスなアニメを探していた時に見つけたのが『ファンタジスタドール』だったのです。

www.fantasistadoll.com

ツッコミどころが満載のアニメとは何なのか?

マスターなのにドールから要求を突きつけられるってどんな状況?

少し興味を持ったので、見てみました。

ただ可愛らしいキャラクターが出て来るだけではなく、ドールの傍若無人ぶりが楽しめるのがこのアニメの面白さです。

よりどんなアニメか知りたい? では次の記事も読んでください。

 

y-synchro.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 にしても、「ファンタジスタドール」って可愛らしさとヤバさを同時に感じるタイトルです。

 

 

 

アニメの通俗性に関することはこの記事を読むのが大事ではないかと。

WEBアニメスタイル_特別企画

 

 

 

y-synchro.hatenablog.com

 

 

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