生存疾走更新

お金持ちになることを目標に 仕事に進行中。不定期更新中。

私の話を聞いてくれ大会開催?

どうして私は、もしくはあなたはうまく喋ることができないのだろうか?

 

喋れるか喋れないかは、普段どれだけ会話をしていたかに関係します。

当たり前すぎるように思われるかもしれませんが、私は最近知った事実なのです。

何故あの人(たち)は普通に話せて私は話せないのか?

その答えを昨年に、昨年なりに出しました。

 

y-synchro.hatenablog.com

 それは自分に中身が詰まってなかったから、内容が詰まっていなかったからだと。

それはそれで正しいのですが、内容があるだけでは足りません。

普段の会話量が必要なのです。

普段家族や友達と積極的に会話をしている人は、初対面の人や場面であってもよく話す事ができ、普段あまり会話がない人はよく話す事ができない。

そこが、私がこれまで周りにいる普通の人を見て、自分とは違うな、と感じていたことの正体のひとつでしょう。

こうして書いてみると当たり前のことですね。

会話経験が豊富であればあるほど、状況に応じて何を話せばいいのか、相手にどんな話を振ればいいのか、ある程度の察しがつきます。切り返しもうまくなる。レスポンスも速くなる。

 

そうであるなら、私は読む量、書く量だけでなく、話し合う量も増やしていかなきゃなりません。

しかしこいつは少しやっかいです。

読むこと、書くことは自分一人で出来ますが、話は2人以上必要です。

こちらが話したくても、向こうが聞いてくれなければ成り立たない。

逆も言えます。

そういやこの本のことを思い出しました。

 

 エレベータは偶然乗り合わせてしまうものなので、コミュニケーションに参加する理由がないのにもかかわらず、強制的かつ自動的にスタートししまうんです。乗った瞬間にコミュニケーションのゴングが鳴る。コミュニケーションというのは、人が複数存在した途端に嫌でも生まれてしまうものなんです。

コミュニケーションは嫌でも生まれる.....。そう、突然始まります。

突然だから対応しづらい。

 

本を読んで理論を頭に入れ込んだ経験はあります。

「ツッコミ術」を使ってくる人への対抗策にもなる/村瀬健『最強のコミュニケーション ツッコミ術』 - 生存疾走更新

しかし実践してこなかった。

咄嗟に始まってしまって本の内容など思い出せません。

結局これまで過去に培ってきた(わずかな)能力を駆使してコミュニケーションします。

場数踏まないと理論も使いこなせない。

 

......どうも「数をこなす」が物事をやり遂げる、ひとつの能力を身に付ける必須条件のようです。

......いや、わかってたんですけどね。

わかってたけど、わかってなかった。

何故なら場数をこなしていないから

やってないから、わからない。

わかってないから、やらない。

 

......どんな人生だったんだろう、これまで。

 

本来なら、家庭や学校での経験を通じて会話能力が身についていくのでしょうが、私にとってその経験、会話リテラシーを学ぶ経験は少なかったと言えるでしょう。

会話経験が少ないから、相手の言うことを鵜呑みにしがちになる。

会話経験が少ないから、たいしたことない発言に敏感に反応してしまう。

会話経験が少ないから、言い返さなきゃいけない場面でも言い返せない。

 

経験を積んでいれば、言い返す時、発言を流すべき時機は見通せるはずです。

程度差はありますよ。

 

 

こうなったら、何が何でも会話量増やして場数増やすしかないですね。

幸い、家族間で話し合う課題があるのでそれを利用しようと思います。

同時に私の話を話しまくってしまいたい衝動にも駆られてきました。

この際私の話し聞いてくれ大会でも開いてしまおうか?お互いに。

 

 

 

Y_synchroです。更新に大きく時間がかかってしまいました。何故だか筆がのりません。体調不良も関係しているのでしょうが、それ以外にもメンタル面にも変化があるようなんです。一体何なのか?1日1回更新を達成するために遅れを取り戻すようにしますが、自分の心の変化も見つめてみたいので、更新スピードどうなるか...ってな状況です。

勿論、メンタル面の変化もブログに書いていこうと思います。

読んでいただければ幸いです。そして、読んでいただいてありがとうございます!