何をすべきかわからなくなると、人は慣れ親しんだ習慣をとる
悪しき習慣をなくすにはどうすればいいか......
約1週間考えてたどり着いた思考が今回のブログタイトルです。
私には時間があったし、これからも時間は余るはずなんです。
それなのに、大したことをやっていない。
これは、やることにエネルギーを割かれる行動を避けて、エネルギーのかからない行動をとっているからです。
そのエネルギーのかからない行動とは、ごろごろすることであったり、よく行く店に行くことであったり、すでに何度も聞いた音楽を聴くことであったり、ゲームをすることであったりします。
ブログを書かなきゃいけないと思っていても、iPadで別のページを見てます。
新しいお店でご飯を食べようと考えていても、ついファストフード店で済ませてしまったりします。(昨日の話。この記事を書くきっかけになりました。)
常に考え続けるのがいいのか...それはそれでしんどい。
結論めいたことは何一つ言えませんけど、慣れ親しんだ行動は人を形作っていきます。
掃除や身だしなみを整えることに親しんでいれば常にきれいな状態を保っていきますし、本を読む習慣がない人はいざ読むときに大変な苦労をするのでしょう。
努力の範囲でも、そうでない範囲でも、普段の生活が人の差を広げていくのです。