報告して何も対処してもらえなかったら、報告したくなくなる。自分でやろうと考える。
過去の労働シリーズです。
報告してやってもらわなければならないこと。
仕事に於いて、上の人間や担当者に報告をして、何らかの対処をしてもらう必要のある時があります。
自分ではできないことをやってもらう必要のある時が。
言われた通り素直に報告して、なかなか動いてもらえない時ってないでしょうか？
私は結構ありました。
その日のうちに欲しいものが届かなかったり。
動いてもらえない為に仕事が止まったり。
向こうが仕事を抱えすぎていたり、時間がなかったりしてそもそもコンタクトを取れないこともあります。
忘れてた、と言われたり。
それって何なの？と聞かれたり。
あんたが知ってるはずでしょ、と言いたくなる。
必要で必要でやってもらいたいことを、真剣に取り扱ってもらえないと、とても辛い気持ちになりますよね。
そもそも言うべき事案なのか。言うべき人間が自分が思っている人間で合っているのか。
自分の中で発言のストッパーがかかっていた為に発言できなかったこともあります。
こっちが内容を把握する必要。
相手に話さえすれば何とかしてくれる、って姿勢は嫌なんですね。
だって自分のする仕事は自分がやり遂げないといけないんです。
話して話しっ放しにしておいていいことじゃない。
相手が終わるまでは、まだかまだかと不安を募らせながら終了を待ち、受け取ったら自分の仕事を再開して渡すべきところへ引き渡さなければいけない。
この流れは守りたいわけですね。仕事だから。
それを上司に報告する義務がありながら、上司が無能だったら、こちらが管理把握してなきゃ結果は出ないわけです。
無能な相手にはこちらから指示
もう、こちらから指示を出しましょう。
もしくは自分でやってしまいましょう。
大事なのは仕事を達成する事。
それを邪魔するのが上司や会社だったらその問題を潰しましょう。
サラリーマンやんなきゃいいんです。
