ブログに書く、言語化することを常に考えながら生きる
相手に伝えるためには、言語化しなければ、大変伝わりにくいです。
ある兄弟の弟が母からから頼まれごとをされたとします。
車で出かけたいので兄に運転手をお願いしたい。そのことを伝えて欲しい。
この時正確に何分後に出かけるか聞いていなかったので、報告を聞いた兄はすぐに母の元に向かうも、出発はすぐではなく、待たされることになった。
小さなことです。
しかしこの小さいことの中に学ぶべきことが多量に詰まっている。
まず弟はいつ出発するか聞かなければいけない。
それよりも母親は正確な時間や内容を教えなければならない。
兄の側も内容を聞かなければならない。
ここのコミュニケーションをするのに、言語はどうしても必要です。
テキストであれ、肉声であれ。
しかし人間は面倒くさがりです。
自分のしたいこと、自分の望みであるにも関わらず、言語化の努力を怠るのです。
結果、希望する結果が得られない。
「私がこうしたいから察してよ!」では通じない。自分にしか通じない。
誰かを巻き込む以上を思いや状況を言葉にする義務からは逃げられません。
その言動をやっているつもりなんですけどね。まだまだなんですね。
自信を鍛えるためにもブログを書き続けるのです。
書き連ねてないことは沢山過ぎるほどあるのです。