そもそも、ブログを編集するということ
え〜とですね。
私、書いたブログはきちんと見返して、言いたいことを項目ごとに整理して、編集するべきだと気付きました。
(この人は一体今頃なにを言っているんだ......?)
(私の心の叫びです)
ブログを2013年10月19日に開始してから、ひたすら毎日更新することを目標に書いてまいりました。
綺麗に書くとか考えるのは二の次だと。
実際、うまいものを書こうとすれば、手が止まってしまう経験をしましたので、下手だろうと何だろうと書くことを優先してきました。
結果、書けてはいるのです。
しかし、見にくい。
私は書いた本人だから、その時の自分の思考を思い出しながら読み返せばいいのですが、訪問してくださった方々からすれば、記事に書いてあることが(ほぼ)全てです。
その記事で、言葉で私の伝えたいことを表現しなければいけない。
言葉だけで伝わるようになっているか?
答えはNOです。
見やすいように編集なんてしてませんからね。
自分の言いたいことを把握して、全体の分量を考えて、段落ごとに分けたり、見出しをつけたり、図や表をうまく配置したり、この検索ワードで調べている人が見つけやすくするように......なんて考えてやってませんからね。
その時の気分と感情でひたすら書いていく。
これだと見やすいブログにも、PV数が多いブログにもなりませんよね。
要するにプロ意識が無いってこと。
これは私の望む私じゃない。
私自身、それなりにいいことを書いているつもりなので、その私の考えや気持ちが他者に伝わりやすくなるよう工夫するのは、一人の仕事人としてやりたいこと。
見てもらえるブログを作らなきゃいけない。
やっていきます。
と言いつつ、また時間がかかるんだろうな。