強制が自分のやりたいことを達成させる
自分のやりたいことをやるには強制の力が必要だ。
考えて選択してやることじゃない。
やりたいことだからやりたくなるなんてことはない。
過去の経験で十分知った。
強制で、自分にやらせなければいけない。
放っておいて、やる気になるのを待っていたら、時間を無駄にするだけ。
今の私のように。
- 風呂場に入れば終わるまで体を洗って湯船に浸かるし。
- ストレッチを始めれば終わるまで続ける。
- ブログを書き始めれば一つ終わるまで書き続ける。
- 本は......途中で抜け出すことも多いけど。
- 掃除機をかければ一通り終わるまでやる。
これは少なからず強制の力が働いています。
自分自身に何かを課すことで、目標が達成される。
しかもそれは案外嫌なことじゃない。
自分の気持ちを置き去りにして、何かをさせられるというのは、意外と嫌じゃなかった。
行動に入ると、元あった感情は消えている。
お前なんで嫌がってたの?と思うくらいに。
嫌なことでないなら、そっちをやればいいんですね。
本当にやりたくないなら体が拒否反応を起こすはずです。
強制を課せば、やりたいことができる。
外部の力を使ってもいいし、自分で自分にやらせてもいい。
......なんて書きながらまた暴走したりもしています。
予定があってその予定に乗っかるのが嫌で好きなことしたら5時間くらい経ってたことが最近ありました。
で、やっぱり強制の力が必要だよ、と思いはしたものの、あの時やりたかったかと考え直すとそうじゃないよなと気づいて、だったらやるべきことが楽しいことだといいのでは、と考えた。
楽しくする必要はあるけど、それだけをやるんじゃない。
自分の気持ちを小さく扱う必要があるのです。
その内容は次回に。