時間管理と体調管理
今年に入って時間管理ができるようになってきました。
用事を完成させる為には時間を用意できなきゃなりません。
いくら能力があっても極短時間でことを終わらせるのは難しいことです。
時間を確保できるようにはなりましたが、その時間に体力がないことがあります。
そうなると、何も出来ません。
必要な時に、必要なパフォーマンスが出来る身体が必要です。
最近下痢の原因がコーヒーだとわかったのでやめてます。
コーヒーが下痢を起こしているんだな。
— 生存疾走 (@Y_synchro) 2018年4月28日
やめよう (しばらく)。
頭の中で解決する速度と物理世界の速度
世の中物事のスピードが速くなったと言われたり感じられたりしています。
(話急転)
私は旅行に行っている時は、全然楽しそうな顔をしていません。
”楽しむ”ことは前日以前の予定組みやシミュレーションの際に”済んで”いるからです。
なので当日は事物の確認になります。
予定外のことがあったり、仲間(居る場合)の感情に付き合うことはありますが、それ以外で頭や心が動くことはほとんどない。
動くのは体。
旅行当日は翌日以降のことを考えていますよ。
そして旅行中に翌日・翌日以降のことを”経験”し、後日答え合わせです。
おそらく歳をもっと重ねるにつれ、考えるレンジが1ヶ月先・半年先・1年先と伸びていくでしょう
想像の世界だと10年以上の時間を短時間で旅できます。
物理世界はそうはいかない。
空間の制約があるから、実行速度はその制約条件下におさまる。
世の中のスピードが速い速いと言われますが、脳のスピードに比べたら、全然遅いのではないでしょうか?
音声教材とビデオ教材
様々な本を読んだり、ブログを読んだりしてきましたが、人の能力を上げるのに音声やビデオは効率が良い事がわかってきました。
遊びながらや作業しながらできる利点は大きいです。
特にゲームなどのやめられない行為に絡みつけば時間の無駄を防げます。
面白い・興味のあるものの方が効果はあります。
継続は力。
本が無駄というわけではありません。
本は必要。
ただ本を読みながら他の行動をするのは難しい。
本は読書動作に移るのにそこそこエネルギーがかかる気がします。
オーディオブックのような、本を読み上げてくれるサービスがどんどん必要になってくるのでしょう。
この本は必読。
- 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂
- 出版社/メーカー: キングベアー出版
- 発売日: 1996/12/25
- メディア: 単行本
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2日に1回!
毎日やるべきことをいざ実際にやってみたら、それほど毎日出なくていいことに気づきました。
既に綺麗なところを掃除する必要はあまりないです。
棚の整理は2週間に1度くらいでいい。
会計も2日に1度でいい。
......などなど。
「必要な頻度」がようやくわかってきたのです。
「2日に1回」で済むことって、意外に多いんじゃないでしょうか。
やりたいことも、やるべきことも、事物として並べてしまえば等価だ。
リストアップして並べてしまえば、こちらの感情とは無関係にどの必要事も等価なものです。
と、いうか。興味事よりも必要事の方が価値が高い事が多い。
私の感情って、人の感情って合理性の前には何の意味もないのだろうか?
今の時代に合わせるとは、今の人達に合わせるということ
世の中って変化していきますよね。
30年以上も生きていると見えてくるものがありますよ。
社会が変わるというのは、社会の構成員が変わるということ。
自分の周りに人が違う人物になっていくことを皆さん感じていませんか?
違う人間・成長した人間。
今目の前にいる人の望みに合わせていくのが、今の時代を生きていくことだと思うのです。
緊張とリラックスー副交感神経のコントロール
眠れない原因にリラックス出来ていないことがあります。
私の場合、リラックス出来た時は深い眠りに就いて、そうでなければ眠れない。
リラックスできないのは交感神経が優位すぎて、副交感神経が働いていないからです。
そう考えて、自分をとことんリラックスさせようとしています。
面白いことが起こっていますね。
自分の身体を癒す手が、とても優しくなってきている。
起きて疲れてる問題
早起き出来るようになって、思い通りに動けるのかなと思っていたら、疲れてしまいます。
寝ればいいってもんじゃない。
だらだらだらけたで疲れる。
自分が怠けているのではなく、むしろ頑張っているから疲れていることはわかっています。
しかしまだ頑張りたいんだよな……。
アラームや警報の役目
近くにいる人が間違っていたり、間違っていた行動を取ろうとしていた時に止めてあげたり、声をかけたことがありますか?
私は30年以上生きていて数回しかありません。
相手の迷惑になるのでは、と思ってしまうのですね。
しかし、私の周りには他者に声をかけて、注意を促してくれる人が居ました。
私自身も止めてもらいました。
......私もその役目を果たさなければならない時に来ていないだろうか?
多分、「その時」は来ます。
「その時」に行動できる自分を準備します。