昔の私の勉強は、科学的に間違っていたのだろう
今、色々とセミナーやら勉強をしています。
新たな勉強法を得ていく中で、昔の私の勉強法は科学的に間違っていたと言わざるを得ません。
何が間違っていたか。
まずマインドがない。
勉強するにしても生活するにしても、活動の不効率なマインドを持っていました。
他者と関わるには、自分の頭と心がいっぱいだと、とても関わりがしんどいのに。
自分のことだけでは目一杯パンパンな状態でいたのは、大いに間違いでした。
間違ったマインドを引き摺ったままだと、努力してもその効率が3%位に落ちます。
問題集が解けなくてひたすらやって繰り返してを続けましたけど、無駄でした。
一向に正解しないんですもの。
同じ問題を間違えて、解法を見てあぁそうだったのかとみて、また同じ所間違えて......
の繰り返し。
無駄すぎる。時間の無駄。
何が間違っていたかと言うと、成績を上げる・結果を出すと言うことを考えていなかった点です。
結果を出すためにも、どの方法が正しいかテストして、結果の出る出ないを見なきゃいけません。
結果の出ない方法を続けているのなら、それは止めなきゃいけません。
そんな考え昔の私にあるわけないでしょう。
あんな勉強するくらいならしない方がマシだったな。
(こうやって学習性無力感が生まれてくるのかもしれないが)
そもそも問題を解こうにも知識がなかった。
わかんない状態で解いてもわかんないですね。
知識を溜め込んんでないのに、問題を解き続けたって無駄を繰り返すばかりです。
だというのに模試ばかりやらされたな。
模試や過去問を繰り返す事で本番に強くなるのは事実ですが、前提となる知識がないんじゃねぇ......。
知識がなきゃどうしようもないよな。
何で知識が身に付かなかったんでしょうか。